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キム・カーダシアンのプロフィール（身長・体重・スリーサイズ）
「キム・カーダシアン」は
・2007年：リアリティ番組「Keeping Up with the Kardashians」で一躍有名になる
・2007年：「PLAYBOY」の表紙でヌードを披露
・2010年：自身が制作した香水「キム・カーダシアン」を発売
・2013年：歌手のカニエ・ウェストと婚約
・2013年：第1子となる女児を出産し、ノース・ウェストと名付ける
・2017年：自身初の美容ブランド「KKWBeauty.com」を設立
お騒がせセレブとしてもおなじみのキム・カーダシアン。
また、チャームポイントとも言えるのが豊満なヒップ。
ネット上では整形疑惑が根強く囁かれていますが、本人は否定しています。
そんな、キム・カーダシアン、第一子妊娠中には体重が90キロまで増えて激太りが話題になりました。
一体どうやって産後太りからダイエットしたのか、気になります。
キム・カーダシアンのダイエット方法（食事編）
アトキンスダイエット
キム・カーダシアンは熱心なアトキンスダイエットの実践者。
アトキンスダイエットで、産後、なんと20キロもの減量に成功しているのだとか。
アトキンス・ニュートリショナルズ社のブランドアンバサダーも務めています。
アトキンスダイエットは低炭水化物ダイエットの一種。
高タンパク質低炭水化物の食事が大きな特徴です。
日本でもその名前を聞いたことのあるひともいるかもしれません。
アトキンスダイエットの方法
アトキンスダイエットとはアメリカ人医師・循環器学者のロバート・アトキンスが考案したダイエット方法。
炭水化物の摂取量を1日20～30gに制限。
糖分の代わりに脂肪がエネルギーとして消費されるのを促進します。
アトキンスダイエットは4つの段階に分かれています。
【第一段階（最初の2週間）】
炭水化物の摂取量を1日20g以下にします。
・ご飯、パン、麺類など
・豆類
・イモ類
・糖分を含んだ調味料
・カフェイン
・アルコール
といった飲食物は禁止。
【第二段階】
炭水化物の量を40gまで増やす。
体重が増えるまで炭水化物の摂取量を5gずつ増やします。
体重が減る量まで炭水化物を減らし、その量を維持。
【第三段階】
炭水化物の量を徐々に増やし、ペースダウン。
【第四段階】
体重が増加しない程度に炭水化物を保つ。
・シロップ、ハチミツ
・白米
・果糖や乳糖
・ジャンクフード
などは禁止。
炭水化物の摂取量に制限はあるものの、食事量に制限はありません。
お肉やお魚が好き、というひとにはストレス無く行えるダイエット方法かも。
また、低炭水化物と菜食主義をミックスした、「エコアトキンスダイエット」も注目を集めています。
エコアトキンスダイエットでは、タンパク質を植物性たんぱく質で補うというものです。
お豆腐や納豆などと活用すれば、案外むずかしく無いかもしれません。
キム・カーダシアンのダイエット方法（運動編）
バリーズブートキャンプ
キム・カーダシアンがハマっているというのがバリーズブートキャンプ。
バリーズブートキャンプとは有酸素運動と筋トレを組み合わせたエクササイズ。
キム・カーダシアン以外にも
・ブリトニー・スピアーズ
・ケイティ・ホームズ
・ベッカム夫妻
など、セレブに大人気。
イギリス、ノルウェー・ドバイなど世界中に拡大しているのだとか。
日本に上陸する日も近いかもしれません。
バリーズブートキャンプのトレーニングとは
「ビリーズブートキャンプのパクリ？」
と一瞬、思ってしまうバリーズブートキャンプ。
バリーズブートキャンプは1998年にロサンゼルスに設立されたフィットネスクラブ。
ブートキャンプとは軍隊式トレーニングを意味します。
バリーズブートキャンプの時間は約1時間。
最初の30分は有酸素運動。
後半30分は抵抗バンドやメディシンボールを使ったトレーニングになります。
鍛えるパーツはその都度変わるのが特徴。
しかも1時間のトレーニングで1000キロカロリーも消費すると言われているのだとか。
※参考：10-Minute Calorie-Burning Barry’s Bootcamp Workout | Class FitSugar（youtube動画）
パーソナルトレーナーを付けてワークアウト
キム・カーダシアンはパーソナルトレーナーを付けて、毎朝6時からワークアウトを行っているそうです。
スクワット、ランジ、ウェイトを組み合わせたワークアウトを毎日定期的に行っているのだとか。
キム・カーダシアンのカーヴィーなボディラインもワークアウトの成果かもしれません。
キム・カーダシアンのワークアウトメニューは？
キム・カーダシアンのワークアウトメニューは以下の通り。
・ランニング6.4キロ
・プランク
・プッシュアップ
・縄跳び1000回
・腹筋1000回
かなりハードな内容になっています。
トレーナーをつけていない日でも、自分でしっかりと運動を行っているそうです。
キム・カーダシアンのダイエット方法（メリットとデメリット）
デメリット
アトキンスダイエットは危険性も指摘されています
高タンパク質の食事は、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まると言われています。
アトキンスダイエットを考案したロバート・アトキンス自身も2003年に72歳で亡くなっています。
死因は転倒による頭部の強打ですが、心臓発作と心不全に見舞われていたとのこと。
また、亡くなる少し前の体重は116キロ、亡くなった時の体重は89キロあったのだとか。
長期的に継続するには、少し不安も多いダイエット、と言っても良いかもしれません。
動物性たんぱく質の代わりに、植物性たんぱく質を補う「エコアトキンスダイエット」の方が身体には優しそうです。
メリット
即効性が期待できる
空腹感を我慢しなくて良い
ストレス解消にもなる
セレブらしく、キム・カーダシアンのダイエットはお金も手間もかかるものばかり。
なかなか簡単にマネできるものではありませんね。
ふだんの食事から糖質を減らす、など手軽にできることからマネすると良さそう。
