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片山萌美のプロフィール(身長・体重・スリーサイズ)
「片山萌美さん」は
・2014年:第44回ミス日本コンテストに出場し、ミス日本「ネイチャー」を受賞
・2015年:松本清張特別企画「共犯者」でテレビドラマ初出演
・2016年:QVCマリンフィールドで行われたロッテ対オリックス戦で、自身初の始球式に登板
・2017年:写真集発売にあわせて開催された写真展でヘアヌードを披露
・2017年:NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演
「Gカップの神ボディ」の持ち主と評判の片山萌美さん。
B’zの大ファンであることでも有名です。
そんな片山萌美さんの、ダイエット方法について調べてみました。
片山萌美のダイエット方法(食事編)
腹七分目
「私は、続かないことはしたくないので無理しないダイエットをします( ´ ▽ ` )ノ」
という片山萌美さん。
ご飯は腹七分目を心がけているそうです。
とは言え、お腹が空いて我慢できない時はムリせず食べるとのこと。
我慢せずに食べる時も、炭水化物や揚げ物は控え目にしているのだとか。
あれもダメ、これもダメとルールを定めてしまうと、かえってストレスが溜まってしまいます。
片山萌美さんのようにゆる~く食事を意識することが、習慣化する良い方法なのかもしれません。
ダイエットだけじゃない腹七分目のスゴイ効果
腹八分目が身体に良いと分かっていても
「満腹まで食べてしまう」
「デザートは別腹」
というひとも多いのでは。
アメリカのウィスコンシン大学がアカゲザルを使った実験では、腹七分目の食事を20年間続けたところ
・糖尿病発症率ゼロ
・心血管疾患の発症が50%低下
という研究結果が出たのだとか。
何よりも、カロリーを制限したアカゲザルは人間年齢70歳にも関わらず、40歳ほどの見た目だったのだとか。
もちろん、アカゲザルと人間が全く同じ実験結果になるとは言い切れません。
満腹になるまで食べると
・肌荒れ、ニキビ
・免疫力低下
・慢性疲労
・老化促進
などの原因になるとも言われています。
特に、食べ過ぎの原因と言われているのが「早食い」です。
食事はよく噛んで、時間をかけて食べることを心がけたいですね。
水をたくさん飲む
片山萌美さんがふだんから心がけていることが「水をたくさん飲むこと」。
「ご飯を食べながら水を意識的に飲むと(私の場合)お腹がいっぱいになりやすいです。」とのこと。
食事を腹七分目に抑えるのにも水を飲むことが一役買っているみたい。
食事中に水を飲むメリットとデメリット
水はこまめに摂った方が良い、と言われます。
その一方で、「食事中や食後はあまり水分を摂取しない方が良い」との意見もあります。
実は食事中、食後の水分補給は満腹中枢を刺激。
食べ過ぎを防いでくれます。
その一方で、胃への負担が高くなり、消化に時間がかかってしまいます。
「食べ過ぎを防ぐ」といった目的では◎。
消化吸収といった点では、あまりおすすめしない、といった意見が多いようです。
片山萌美さんも「(私の場合)」と注釈されているように、全てのひとにおすすめの方法では無さそう。
水を飲むのに最適なタイミングは「食前」とのこと。
食前に炭酸水などを飲むことでも、食べ過ぎを防ぐことはできそうです。
片山萌美のダイエット方法(運動編)
腹筋
普段からお腹に力を入れて凹ませている、という片山萌美さん。
さらに毎日、腹筋を鍛えているそう。
片山萌美さんの腹筋方法は
寝転がって足を上げます。
足を上げる角度は30~40度、「お腹がつらい!」と思う高さ。
その状態で出来る限り我慢。
それを3回ほど繰り返しているとのこと。
「気付いた時にやるといいですよ( ´ ▽ ` )ノ(やらなすぎはダメよ)」だそうです。
ぽっこりお腹に劇的に効く足上げ腹筋
片山萌美さんの足上げ腹筋。
別名「レッグレイズ」という名前でもおなじみのエクササイズです。
レッグレイズの効果は
・ポッコリお腹解消
・基礎代謝アップ
・姿勢の矯正
・便秘解消
・生理痛緩和
など、ダイエット以外にもたくさん。
レッグレイズのポイントは以下の3つ。
・背中が浮かないようにする
・足を上げ過ぎると効果無し
・呼吸を止めない
ごろりと横になるスペースさえあれば、身一つで実践できるレッグレイズ。
ぜひ、毎日の習慣にしたいですね。
片山萌美のダイエット方法(メリットとデメリット)
デメリット
食事中の水分摂取はほどほどに
食べ過ぎ防止にもなる、食事中の水分補給。
しかし、食事中の過度の水分摂取は、胃腸の働きを低下させてしまう原因にもなります。
食後、胃もたれの状態が続くようであれば、食事中の水分摂取はほどほどに。
食前や食事時間以外で、水分を補うようにしましょう。
メリット
アンチエイジングにもなる
姿勢が美しくなる
腰痛予防になる
「無理しないダイエットをします」という言葉通り、マイペースに継続できる片山萌美さんのダイエット方法。
一見、地味とも思える方法をコツコツと継続することが大切だと分かります。
厳しい食事制限や運動が苦手なひとにも、続けやすいのではないでしょうか。